慢性的な腰痛の改善報告

患者様の年代

40代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

立ち仕事

症状の発生時期・きっかけ

自動車整備士として15年勤務されています。1年ほど前から、車の整備で中腰や前かがみの姿勢を長時間続けることが多く、腰への負担を感じていました。約2週間前から腰に違和感が出始め、その後、徐々に痛みが強くなりました。特に重い部品を持ち上げる動作や、前かがみの姿勢から立ち上がる際に痛みを感じるようになり、仕事中だけでなく、仕事後にも腰の痛みや張りを感じるようになりました。

日常で何ができなくて困っていたか?

仕事では中腰や前かがみの姿勢を長時間続けることがつらく、以前より作業に時間がかかるようになっていました。特に重い部品を持ち上げたり、しゃがんだ状態から立ち上がったりする動作で腰に痛みが出ていました。自宅でも椅子から立ち上がる際や、靴下や靴を履くために前かがみになる動作がつらく、仕事だけでなく日常生活にも不便を感じていました。

どのような施術を行ったか?

腰部だけでなく全身の状態を確認し、痛みにつながっていると考えられる筋肉の緊張や身体のバランスをチェックしました。まず、腰や臀部、背部を中心に指圧を行い、筋肉の緊張を丁寧にほぐしました。その後、骨盤矯正を行い、骨盤周囲のバランスを整えることで、腰への負担を軽減することを目指しました。さらに、股関節や下半身の柔軟性を高めることを目的としたストレッチも取り入れました。仕事で中腰や前かがみの姿勢をとることが多いため、日常生活での身体の使い方についてもアドバイスを行い、再発予防を意識した施術を行いました。

施術のポイント・解説

今回の施術では、腰だけにアプローチするのではなく、腰に負担をかけていると考えられる周辺の筋肉や骨盤、股関節にも着目しました。自動車整備士という仕事柄、中腰や前かがみの姿勢が長時間続くため、腰部だけでなく臀部や背部、下半身の筋肉にも負担が蓄積していると考えました。まず、指圧で筋肉の緊張を丁寧に緩め、その後、骨盤矯正で身体のバランスを整えることを目指しました。さらに、ストレッチで股関節の動きをスムーズにすることを目指し、腰に負担が集中しにくい状態へと導く施術を行いました。

通院頻度・期間の目安

最初の1か月は週1~2回を目安に通院していただき、腰の痛みや身体の状態を確認しながら施術を行いました。痛みが軽減してきた段階で週1回程度に調整し、約1か月半を目安に継続しました。仕事で腰への負担がかかりやすいため、症状の変化を確認しながら、無理のないペースで通院していただきました。

施術後の変化・現在の状態

3回目ごろから腰の痛みが徐々に軽減し、中腰や前かがみの姿勢でも痛みを感じることが少なくなりました。5回目ごろには重い部品を持ち上げる動作や立ち上がる際の痛みも軽減し、以前より楽に仕事を行えるようになりました。現在は腰の状態も落ち着いています。

患者様からの喜びの声

「仕事で中腰になることが多く、腰の痛みが続いていたので、このまま仕事を続けられるか不安でした。施術を受けるたびに痛みが楽になり、重い部品を持つときや立ち上がるときも以前より動きやすくなりました。仕事後の腰の張りも減り、安心して仕事ができるようになってうれしいです。」

担当者からの結び・アドバイス

腰痛は、痛みのある腰だけでなく、普段の姿勢や身体の使い方が負担につながっている場合があります。特に中腰や前かがみの姿勢が多い方は、こまめに姿勢を変えたり、無理のない範囲でストレッチを行ったりすることをおすすめします。重い物を持つ際は腰だけに負担をかけず、膝を曲げて身体全体で持ち上げることも大切です。痛みを我慢せず、早めに身体の状態を確認するようにしましょう。