交通事故の後遺症
交通事故における後遺症とは?
何気なく暮らしている日常でも起こる交通事故。
望まないことですが、誰にでも交通事故に遭う可能性はあります。事故で負ったむち打ち治療や交通事故治療をするにあたり、注意したいのは【後遺症が残るかどうか】です。
交通事故での怪我で多くを占める「むち打ち症」の後遺症として、どの様なものがあるのかをご紹介します。
まずは首まわりですが、頸椎捻挫から肩こり・首こりがなかなかとれない(慢性化)状態になり、次第に頭痛も出てきてしまうこともあります。
他にも、事故の衝撃で腰を捻挫してしまい、腰痛がでている方も多いです。
中には、強い痺れやだるさが出てきて、ずっととれていないという方もいます。
交通事故後の後遺症の原因とは?
では、なぜこの様な後遺症が出てしまうのというと・・・。
最も多い理由として、交通事故治療を早め受けなかったり、もしくはそもそも治療を受けていな。中には途中でやめてしまったなどと言った理由がほとんどです。
事故後の治療は、症状が軽いうちに早めにという言葉は、これまで何度かお伝えしている内容ですが、その理由は、交通事故治療は【事故を起こしてから2週間の間の治療が重要】だからです。
この期間に治療が出来るか否かで、数年後の後遺症が出るか出ないかにも大きく関わってきます。
そう聞くと大げさに聞こえるかも知れませんが、早期の治療が出来ないと、痛めた部分を庇おうとして、歩行や日常生活の動きで変なクセがついてしまったり、痛みが違うところに出てくるケースもあります。
その為に早期のケアを始め、むち打ちの痛みをとっていく必要があるのです。
当院の交通事故への後遺症治療は実績多数
当院では、交通事故後から後遺症で、肩こりが以前にも増したり、腰痛がひどくなったという方には、整体治療をご案内しております。
最初にお身体の状態を確認してみてからになりますが、患者様は身体の歪みが強い方が多いです。その歪みが出ていれば改善しないといつまで経っても症状が安定しません。
当院では、身体の歪みに対し、骨盤矯正の治療や猫背矯正の治療ができます。
事故の後遺症が悩まれている方は、一度当整骨院にお越しください。