柏南口整骨院

坐骨神経痛

坐骨神経痛

こんなお悩みありませんか?

坐骨神経痛の症状と特徴

他にも、、、

坐骨神経痛に対する当院の考え

坐骨神経痛とはヘルニアや脊柱管狭窄症といった疾患も含んではいますが原因が特定できないような腰痛すなわち痛みやシビレが多くあります。その症状に対しては血流不良や筋肉の緊張といった生活習慣的な要素によるものが数多く存在します。その中で最も重要なことが姿勢・アライメントが正しい状態にあることです。デスクワークで作業をされるときの座り方や歩き方・しゃがみ方などがこれに当たります。基本的には坐骨神経痛のかたは猫背姿勢になってしまっていることが多く腰部の緊張や臀部・足が硬くなり症状が出ています。そのために日常生活の些細なことの改善が必要になります。

坐骨神経痛を放っておくとどうなるのか

坐骨神経痛は、若年者から高齢者など幅広い年齢層が発症することが多い疾患です。

前かがみや中腰などの不良姿勢を長時間続けたり、重たいものを急に持ち上げたりしたときなどに発症する可能性があります。喫煙などのリスクファクターがある状態で髄核を取り巻く線維輪が弾力を失うと、小さな亀裂が入って、髄核の一部が外に飛び出します。この押し出された髄核が神経を圧迫するため、腰に痛みが生じるのです。この状態を放置していると、髄核がどんどん押し出されて神経に当たり痛みやしびれがだんだん強くなっていきます。①腰痛の他、②下肢の疼痛、③しびれ、④だるさや場合によっては大きな浮腫みまで見られ、足が上げられない位に重くなるなどの自覚症状に加え、障害された神経の支配領域に感覚障害を呈したり、運動神経の麻痺による筋力低下が起こります。

坐骨神経痛の改善方法

坐骨神経痛の改善方法として血流循環や筋肉の緊張が強まっての症状というところが疾患によって起こされている坐骨神経痛になります。その改善方法としては姿勢の改善、ストレッチや筋トレ、緊張の緩和などが当てはまります。その中でも家や職場でできるセルフケアとしてはストレッチと筋トレになります。ストレッチは長時間の座りなどによって固まってしまったお尻から足にかけての筋肉を伸ばしながら緩めていくことができます。お風呂の後など筋肉の緊張状態がなくなってきている時に行うとより効果的です。筋トレに関してはデスクワークや車の運転などの座が神経を圧迫する原因になっている為関節を動かし、筋肉の緊張を解いていきます。

坐骨神経痛の改善に効果的な当院の施術メニューは?

坐骨神経痛の症状は様々ですが原因としてはヘルニアや脊柱管狭窄症などの構造的なエラーによる症状のみだと改善は困難ですが多くの場合デスクワークや中腰によって筋肉が硬くなってしまい神経・血管を圧迫して発症することが多いのでそういった神経血管の循環をよくするための施術が筋膜ストレッチ、姿勢矯正や鍼施術があります。それぞれ筋肉の緊張の緩和やアライメント不良、自律神経も含む不定愁訴に効果があります。

・筋膜ストレッチ デスクワークなどによって長時間の同一姿勢が続くと筋肉への循環が悪くなり短縮し症状が起きます。その筋肉に対してアプローチをかけます。

・姿勢矯正 坐骨神経痛とは神経が何らかの要因によって他の組織と圧迫・衝突が起こり症状が出ている状態なので骨格のアライメントに修復を加えて改善していく方法になります。

・鍼 筋肉の緊張が構造的でなく自律神経によって引き起こされているケースも多くそういったストレスなどの根本に対してアプローチをかけていきます。

その施術を受けるとどう楽になるの?

鍼施術や筋膜ストレッチの施術が何故良くなるのかと言うと、例えば鍼は身体にとって異物です。

鍼を身体に入れることは悪いことのように聞こえると思いますが、これで体の免疫が働きます。

血流が悪かったところに血液とともに白血球が集まる事で血行がよくなります。これと同じようにストレッチや骨格矯正の刺激が身体に影響を与えて体の免疫が活性化されます。

異物を排除するために自律神経を介して多くの白血球がつくられると免疫力が上がります。

改善するために必要な施術頻度は?

当院の施術は自分の持っている生理的な仕組みを助けて自然治癒力を高める方法なので、副作用もなく安心して受けられます。

筋膜ストレッチや鍼施術などは体の治癒力を高める施術のため理想は週に三回以上行うことが好ましいですが、皆さんの症状の度合いや生活スタイルによって上記の期間や頻度は変わってきますことをご承知おきください。